第14代ガバナー |
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交通の災禍を絶とう愛の手で!私は私的な俗念を交えない、心のこもった奉仕活動を見ると、その純粋性に心を打たれる。 純粋な奉仕を受けた人は、時に涙さえ浮かべて感謝し、これを知った人はいつ迄も感動を覚える。献眼奉仕は献眼者生前の純粋な奉仕精神によって初めて出来る事である。その人の奉仕精神は本物で崇高である。 私はライオンズがただ会員の数を誇るよりも、奉仕精神の水準の高さを誇る日が来る事を念願して止まない。 |
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('73・11・11、アイバンク募金募集特別演奏会でのスピーチから抜粋) |